タミヤDT-03にビッグスリックタイヤを装着するでござる！
Instagramなどで「ランチボックス」や「コミカル系ラジコン」に堂々な風貌で装着されているのをみて、かっこいい！と思った方も多いのではないでしょうか？
特に、この「maomanae」さんの改造は本当に格好がよくて、チョンマゲもかなり参考にさせてもらってますが、このタイヤの使いこなし、RC的身のこなし方はおそらく「日本一」だと思います！
ことごとくかっこよくて天晴れでござるっ！！
さて、このタイヤですが「R31HOUSE」というメーカーから出ている、スリックタイヤです。
このビッグスリックタイヤとDT-03への装着方法を紹介します。
【動画】タミヤ DT-03にスリックタイヤ装着＆試走
ざっと、実際の見た目の雰囲気と走行動画がみたい方は、こちらを動画をご覧ください。
DT-03に事前に必要な改造
ワーゲンオフローダーのボディ装着
動画は、タミヤのものではないボディを装着してますが、基本的な考え方は同じです。こちらのブログにタミヤのワーゲンオフローダー（サンドスコーチャー）のボディ装着の詳細を掲載してます。
ちなみに画像と動画のボディは「enroute」というブランドのデッドストックのボディです。
参考までにこのバハバグを装着した動画はこれでござる
DT-03のフロントを六角ハブに改造
タミヤDT-03（ネオマイティフロッグ、レーシングファイター、アクロショット）は、後輪（リア）は六角ハブなのでこのタイヤとホーイルが装着できるのですが、前輪（フロント）には装着することができません。
フロントも六角ハブ化に改造して、２駆のマシンを４駆風な見た目とかっこよさにするための改造方法の一例をこちらにまとめています。
R３１ハウススリックタイヤ装着リスト
それぞれ２個づつになっているので４駆の場合はそれぞれ２つ購入する必要があります。
このタイヤはここで紹介している
DT-03への装着以外にも他のビッグタイヤ系のラジコン
「ランチボックス」やバギー系のラジコン、はたまたツーリングマシンに強引装着して
「マッドマックス風」に傾奇いてみるにはもってこいのタイヤでおすすめです。
以下に必要なものリンクを貼っておくのでご参考までに。
このロゴは実際にライセンスをとっているものだけあってかなリアルやな！
R31HOUSE カート/ホイール(2個)
ホイールとの装着部分は六角ハブになっています。
スリックタイヤ用インナースポンジ(2個)
このスポンジは買うのを忘れがちですが、これをいれておかないとペコペコになります。これでなくてもいけますが、インナースポンジはいれてください。
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他にもいろんな改造に挑戦しているでござる！
ＴＡＭＩＹＡ DT-03関連のブログはこちら
RC初心者から中級者におすすめのRCでござるよ！