ボンジョルノ!RC侍のチョンマゲです。
待ちに待ったビッグニュースが、ついにベールを脱ぎました! オフロードバギーを愛するRCファンの皆さん、心の準備はよろしいでしょうか?
「言いたくて言いたくて仕方がなかった」 タミヤの前住諭(パイセンRC)さんとの特別対談で明かされたそのマシンの正体。 そう、タミヤRCカーの歴史を大きく塗り替える超弩級の注目作、『デューンビートル クロス(DUNE BEETLE KROSS)』が正式発表されました!
私自身、これまでDT-03にビートルボディを載せて走らせるなど数々のカスタムを楽しんできましたが、今回のマシンは別格。「まさにこれを待っていた!」と胸がキュンキュン高鳴りっぱなしです。
本記事では、YouTube『ラジコン侍』の音声対談・取材内容をベースに、TOPアフィリエイターの視点から、読者が本当に知りたいスペック、BBX(BB-01)との構造的違い、タミヤの狂気とも言えるこだわりポイント、発売日や価格情報、さらにはおすすめの周辺アイテムまで、余すところなく徹底解説します!
動画での解説はこちら
1. デューンビートル クロスとは?基本スペックと概要

まずはマシンの基本プロフィールを押さえておきましょう。
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製品名:デューンビートル クロス(DUNE BEETLE KROSS)
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シャーシ型番:BB-02
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スケール:1/9スケール(ポリカ製ビートルボディ)
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駆動方式:2WD(後輪駆動・リヤモーター)
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サスペンション:フロント/ダブルウィッシュボーン&トレーリングアーム選択式、リヤ/トレーリングアーム
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ダンパー:新開発「アダブティブダンパー」(樹脂製シリンダーオイルダンパー)
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駆動系:フルボールベアリング仕様、ユニバーサルドライブシャフト標準装備(ダストブーツ付き)
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発売予定時期:2026年12月発売予定
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メーカー希望小売価格:48,000円(税抜)/税込想定:52,800円
2026年はタミヤのRCカー誕生50周年という記念すべきアニバーサリーイヤー。オンロードではポルシェの記念モデルが話題を呼んでいますが、オフロード部門の集大成・決定版として満を持して投入されるのが、この「デューンビートル クロス」です。
かつてタミヤ初のバギーとして誕生した「バギーチャンプ」や「ワーゲンオフローダー」。タミヤ会長がアメリカの砂漠レース(バハ・1000など)を現地視察した感動から始まったタミヤオフロードの血統が、半世紀を経て現代の最新テクノロジーと奇跡の融合を果たしました。
2. 気になるゼッケン「536(ござる)」じゃなかった理由

公開されたプロトタイプを見て、チョンマゲファンなら誰もが突っ込みたくなったはずです。 「おいおい、なんでゼッケンが『526』なんだ!?そこは『536(ござる)』じゃないのか!?」と。
実は前住さん、デザイン段階で社内開発陣に「どうせなら536(ござる)にして」と小声でプッシュしてくれていたそうです(笑)。 ではなぜ「526」になったのか? バハ実車レースは台数が多くゼッケンは3桁が基本。視覚的バランスやフォントの美しさを考慮しデザイナーにより「526」が選ばれました。ステッカーで「536」に貼り替える余白が残されたのもファンには嬉しい演出です。
3. BBX(BB-01)との決定的な違い!「BB-02」は別物シャーシだ

多くの方が疑問に思っているのが、「大ヒットしたBBX(BB-01シャーシ)と何が違うの?」「単なるボディ替えじゃないの?」という点でしょう。 結論からハッキリ言います。まったくの別物です。
① シャーシ構造の抜本的刷新(4方向スライド金型)

BBXは1枚のロワデッキにパイプフレームを組む構成でしたが、BB-02のメインモノコックは異次元の造形です。 通常、RCカーの金型は「上下」の2分割で成形されます。しかしBB-02は、上下、左右(横抜き)、裏面スライド、ステアリング周辺の斜めスライドという4つのスライド金型を駆使して成形されています。「金型のタミヤ」だからこそ実現できた樹脂成形技術の究極体です。
② スケール感と防塵性を両立したアンダーフロア

BBX以上に裏面フラット化とスケール感が追求されており、実車バギーのアンダーガードのようなリブや彫刻が施されています。下からの砂や小石の侵入を徹底ブロックする密閉性と、走行時のスキッド性を高次元で両立しています。
③ 密閉型メカボックス&冷却ファンマウント

BB-02ではメインフレーム中央にメカボックスを配置。受信機やESCを砂塵から完全に守ります。 さらに、ESCの上にクーリングファンを設置できるスペースがあり、そのファンから送られた風が後方へと美しく抜ける「実車風インテークダクトカバー」が備わっています。「RCっぽさ」を徹底的に隠し、メカ類が外から見えないように配慮された設計は感涙モノです。
4. 変態的こだわり!タミヤが仕掛けた新機構の数々

今回のデューンビートル クロスには、タミヤ開発陣の「狂気」とも言える熱いこだわりが随所に詰め込まれています。対談で明かされたマニア垂涎のディテールをピックアップしましょう。
【こだわり1】新開発「アダブティブダンパー」の衝撃

アルミ製ダンパーを奢ったBBXに対し、BB-02に採用されたのは新設計の樹脂製オイルダンパー、その名も「アダブティブダンパー」! 新規で樹脂金型を起こすコストは莫大です。なぜわざわざ樹脂で新開発したのか?その理由は「実車のようなしなやかなロール感・ストローク感」の追求にあります。 キャップとシリンダーの嵌合部に独自のエア抜きホールを設け、専用ダイヤフラムの圧力変化を最適化。実車のデューンバギーが砂丘を駆け抜けるようなロール感を完璧に再現するために作られた完全新規パーツです。
【こだわり2】フロントサスが「2種類」付属!

なんとキット標準で、実車感MAXの「トレーリングアーム」と、サーキット走行で圧倒的操縦性を誇る「ダブルウィッシュボーン」の両方のパーツが同梱されています!アーム長やトレッド幅も異なり、1台で2つのキャラクターを自由に楽しめます。
【こだわり3】絶対に折れない!?超高強度ナイロン樹脂フレーム

リヤの吸気エアクリーナーやマフラー、ロールケージ類は、新規のナイロン系高強度樹脂を採用。設計者が「折ろうとしても折れない」と豪語するほどの粘り強さを誇ります。さらに「ナイロン用プライマー」を使用すれば、好みのカラーに塗装可能です!
【こだわり4】新造形の女性ドライバー人形&チラリズムの美学

※画像はイメージです。
コクピットに鎮座するドライバーとナビゲーターの2体も新規造形の女性コンビ!また、外装パネルを取り付けた際、リヤクォーターウインドウから黄色いダンパーシリンダーがチラリと顔を覗かせるなど、実車の無骨なカッコよさが再現されています。
5. 価格48,000円(税抜)は高い?コスパ徹底検証

定価48,000円(税抜)。BBX(税抜31,800円)と比較すると約16,000円のプライスアップとなります。 しかし、内容を冷静に精査してみてください。
- 完全新金型の4スライド・メインフレーム
- 完全新開発のアダブティブダンパー一式
- フロントサス2系統(トレーリング&ダブルウィッシュボーン)同梱
- 高耐久ブーツ付きユニバーサルシャフト標準装備
- 精密な1/9スケール新規ポリカボディ&ロールケージパーツ
- 新規人形2体、ダミー消火器・マフラー等の精密スケールパーツ
アフターパーツやオプションでこれらを揃えようとすれば、軽く数万円は吹き飛びます。最初から超高精度・高剛性なスケールバギーが完成している構成を思えば、むしろバーゲンプライスと言えます。
6. ブロックヘッドモータース(BHM)JUNさん目線のカスタム展望

動画後半では、RCシーンのトレンドセッターであるBLOCKHEAD MOTORSのJUNさんも登場!JUNさん独自の視点で語られたカスタムの可能性も非常に刺激的でした。
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完成度が高すぎるがゆえの「引き算と足し算」:箱出しでも文句なしにカッコいいからこそ、外装パネルをアルミ板やカイダック板で自作したり、オリジナルグラフィックのデカールを貼るリアルカスタムが映える。
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実車ライクな重量感とサスセッティング:樹脂パーツがふんだんに使われているため、車体には心地よい適度な重みがある。この重量が、新開発ダンパーと相まってギャップ走破時のドッシリとした実車感ある着地を生み出す。
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他シャーシへのパーツ流用:消火器やエアクリーナーなどの精密パーツは、オプション化されれば既存のワーゲンオフローダーやCC-02などのカスタムにも爆発的に流用されるはず。
7. デューンビートル クロスと一緒に揃えるべき必須アイテム&周辺機器
ここからは、予約開始・発売日に向けて絶対に準備しておくべき周辺機器やおすすめパーツをご紹介します!
① (必須級オプション)
本キットにはスリッパークラッチが付属していません。ブラシレスモーターを搭載してハイパワーで走行させる場合や、ジャンプの着地でギヤトラブルを防ぐためには、BBX用スリッパークラッチセットの導入を強くおすすめします。
② タミヤ LEDライトユニット(TLU-01)
フロントのライトポッドにはLEDマウントが用意されています。夜間走行や夕暮れのダートコースでライトを点灯させれば、荒野を疾走するバハレーサーそのもの!スケール感を極めるなら必須のアイテムです。
③ タミヤ ナイロン用プライマー&ポリカスプレー
ロールケージやリヤパーツを自分好みの色に塗り分けるなら「ナイロン用プライマー」が絶対に欠かせません。下地処理を行うことで、激しい走行でも塗料が剥がれにくくなります。
④ 走行用バッテリー&おすすめメカ類

密閉型メカボックスと重量バランスを考慮すると、ショートLiPoバッテリーやタミヤLFバッテリーがベストマッチ。ESCとモーターには、扱いやすく防塵性に優れたタミヤ製ブラシレスシステムが相性抜群です。
8. まとめ:2026年冬、オフロードRCの新たな伝説が始まる!

タミヤの情熱、技術、そして遊び心が限界突破した渾身の一作、『デューンビートル クロス(BB-02)』。 「リアルさと走りの融合」を50年間にわたり牽引してきたタミヤだからこそ到達できた、オフロードバギーの最高到達点です。
来年2027年には、TEAM CHONMAGE主催で「デューンビートル クロス限定 ラリークロス&カスタムコンテスト大会」の開催も前住さんと約束しました! ワンメイクレースで腕を競うもよし、こだわりのスケール感を競い合うもよし。今から楽しみで夜も眠れません!
発売は2026年12月予定。 各ホビーショップやネット通販での予約開始情報を見逃さないよう、今のうちにお気に入り登録と資金の準備を進めておきましょう!
アスタ・ラ・ビスタ!次回の更新・走行動画でお会いしましょう!

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