タミヤ(TAMIYA)ランチボックスミニ(Lunchboxmini SW-01)に樹脂粘土で作った自作フィギュア(チョンマゲ)を乗せて動くドライバーを装着してみました。動作はMC-8を使ってます。
作って装着して、チョンマゲがラップを刻む動画
動画の後半は、チョンマゲお気に入りのランチボックスミニに乗ってラップでダンシングでござるよ!
ほんま、あほいな
フィギュア制作について
粘土造形は初心者かつ素人です。でも、チョンマゲをランチボックスミニに乗せて動かして見たいというただそれだけの、動機で頑張ってつくってみました。
用意したものとTIPS
ダイソー(100円均一)で売ってる樹脂粘土
100円均一のダイソーで売っている、樹脂粘土1つ100円です。安い。白色が人気でよく売り切れてます。後で調べてわかったことですが、色によって硬さと粘土が塗料の影響で微妙に違うので、どの色も白を柔軟剤として混ぜて利用すると加工しやすくなるので、売り切れが多いようです。白を多少まぜてももともとの色はほとんど変わりません。
注意するポイントとして、白に濃い色をいれるとかなりその色染まります。本当にちょっとづつ混ぜて欲しい色かどうか見る必要があります。
朱に交われば赤くなる、でござる。
粘土細工用の造形ツールセット
形から入るタイプなので、いろいろと調べてこれが値段と内容共によさそうなのでステンレス製のこれを買いました。10本もあって、それぞれどんな使い方するのかわからない素人ですが、かゆいところに手が届きました。使いこなせてない・・・
チョンマゲ動作用 小型サーボ
小型のヘリココプター用の安いサーボを頭の稼働用に接続しました。さほど強力である必要もなく、ロットで売ってますが一つ数百円程度なので手に入れやすいものです。
MC-8 プロポ
ステアリング、スロットル、チョンマゲと3チャンネルが必要だったのでMC-8を大活用しました。
プロポ設定は、
A ch: 左スティックの上下(スロットル)
D ch: 右スティックの左右(ステアリング)
C ch: 右スティックの上下(チョンマゲの動作)
にしました。
MC-8のレビュー・試走の紹介記事はこちら
このMC-8と小型サーボを使えばいろんなギミックが試せるでござるぞ!クローラーのウインチとかも面白そうでござる。
たしかに、色々遊べそうやな
このマシンで実際にサーキットに行って遊んだ
横浜元町にあるラジコンサーキット「フォースラボ」さんで遊んできました。店員さんも「なんですかこれ?おもしろじゃないですか!笑」と喜んでくれました。感無量。