満を辞してタミヤ(TAMIYA)より2019年12月に発売。
CC-01の発売から約30年の時を経ての「フルモデルチェンジ」です!
CC-02のホイールベースから他ボディカスタムの考察のブログはこちらでござるよ!
スケールクローラーとしての遊び方が主流でござるが、チョンマゲが人柱になってそれ以外の4つの遊び方の挑戦をまとめたブログはこちらでござるよ!
ボディとオフロードはなんとなく想像つくけど、CC-02でオンロードとドリフト?マジで?笑
CC-02シャーシのインプレッション&試走の紹介
購入するなら、いずれとりつけるフルベアリングセットがおすすめ!
実際に組み立ててわかったこと簡単ではありますが、もう少し詳しくにまとめているでござるよ!
CC-02 全日本模型ホビーショウで試走動画!
CC-01が発売されて30年、満を辞してのフルモデルチェンジでござる!RCパイセンこと前住さんとチョンマゲ初コラボでござるぞ!
(第59回全日本模型ホビーショー2019) ALL JAPAN MODER &HOBBY SHOW 2019より
スペシャルゲストにパイセンRCこと前住さん(TRF)に 動画に登場いただいてます!
ちょんまげ!
まさか、現代のラジコンレジェンド(パイセンRC前住さん)に「ちょんまげ」コールをいただけるとは!感涙笑
タミヤブースでチョンマゲも大暴れさせてもらったでござるよ!
CC-02シャーシこれは買うしかない!
ロッククローラーとしての走破性がUP!!
現行のCC-01の「CC」はクロスカントリーの略で、スケール感を持って、野山をトレッキングするラジコンとして発売されました。
それから、岩山など走行困難は場所を走破する「ロッククローラー」ラジコンの先駆けのラジコンシャーシとして改造ベースとなって今でも根強いファンがいるシャーシです。
ちなみに私はCC-01ではあまり見られないスピードに挑戦する改造をたしなんでいます。
ロッククローラーRCとして確実に進化!
ステアリングの切れ角は思ったよりありませんが、 ゴリゴリのクローラ―用までの角度をつけると、 普通にダートなどを走っている時にハイサイドでこけまるからだと推測されます。
ここはクローラー専用車への改造の楽しみの一部だと思います。
チョンマゲは、ロッククローラーとして前身の CC-01で遊んだことはない笑のですが、
とある、タミヤ関係者の方曰く!
「CC-02設計技術者によると、CC-01の弱点を全てスポイル(排除)した」
とのことで、かゆいところに手が届くモデルであることはまた聞きではありますが、
触って、走らせた感じから言っても間違いなさそうです。
とはいえ、切れ角はそこそこあるものの、ゴリゴリのロッククローラー派には、少し物足りないかもしれませんが、そこははじめから完全に完成されているものだと、「改造」する楽しみがないので、この余地はファンのことをきちんと理解しているタミヤさんの心遣いだと理解してます笑
また、メルセデスG500のボディはかっこいいですよね!なかなか乗ることができないマシンをラジコンで走らせることができるのは嬉しいです。これからどんなボディやオプションパーツが発売されていくのかはかなり、楽しみですね!
タミヤ CC-02の主な仕様
ホイールベース:267mm トレッド:F160mm/R163mm
駆動方式:縦置きモーターシャフトドライブ4WD
デフギア方式:F/R共にギヤデフ
サスペンション:F/R共 4リンクリジット
ダンパー:F/R共 CVAオイルダンパー
ギヤ比:17.33:1 タイヤ:F/R共 幅・径33mm/90mm
モーター:540タイプ
ボディのカスタムについてかんがえてみたでござるよ!
これが前身のCC-01!でござる。
タミヤCC-01関連の記事はこちらでござる!
早速CC-02をMADMAX風にカスタム試走!
ロッククローラーマシンへのカスタムが主流の遊び方の タミヤCCシャーシシリーズですが、
あえて、ラリー爆走仕様にして試走しました。
タミヤCC-02は結論、やっぱり最高です!
走破性も高く、CC-01と比較してメンテナンス(掃除)も楽でした。
ビーチで爆走する前に、海水に浸かってしまったので、海では 記念撮影がほとんどです(涙)
受信機がお陀仏でござりました。
めげることなく!これからどんどん自分好みの娘にカスタマイズしていきたいと思います。
参考)ノーマルパーツからの変更箇所
ブラシレスとリポは強力かつ、正しく使うとメンテナンスが楽です。
モーター:ブラシレス17.5T(G-FORCE)
バッテリー:ショートリポバッテリー
タイヤ:京商RAGEのビッグタイヤ
ホイールハブ:19ミリ
CC-02シャーシキットと合わせて買いたい
CC-02ベアリングセット
いわずもがなシャーシが完成してから付け直すのは大変なので、はじめっからつけておいた方がよいオプションパーツナンバー1です。
タミヤ PSスプレー&TSスプレー
ボディ自体はポリカーボネード用の(PS)スプレーで良いですが、
リアのスペアタイヤカバーやサイドミラーはなんとプラスチィック!
塗装するには、プラ用の(TS)スプレーが必要です。
CR-01用のカーボンスチールプロペラシャフト
ノーマルのシャフトドライブはなんと、樹脂製・・・はじめはこれで良いかもしれませんが、おそらく耐えきれず脱臼くせがついてしまいそうです。
パイセンRCでも紹介されていましたが、CR-01用のシャフトドライブが流用可能とのことで、金属製にすれば安心・安全です。でもちょっと高いので余裕のある人はつけるが吉です。
適合するのは、CR-01カーボンスチールプロペラシャフト
85mmの方です!
ちなみにフロントとリアで2つ必要でござるよ!
ぐっとくる価格だが、俺は・・・買うわ
他のCC-02関連のブログでござるよ!
CC-02でオンロード走行にも挑戦!
ラジコンカーは数あれどタミヤの製品と米 AXIAL の製品の社外パーツは多いですね!
TAMIYA TT-02 TT-02R TT-02S TB-04R TB-04RR CC-01
YOKOMO SD シャーシ BD-7
AXIAL SCX10 SCX10 II
R31 HOUSE GRKG1
このへんかな?クロカン系には強化足回りとして 5mmアルミパイプに 4mm のステンレス製全ネジを入れてます。それにウインチを積んで引き揚げが出来るようにしてます!
また、実車ではサブマシン(古いエブリィ)をおもちゃのようにいじり倒してます。
FBやみんからにもアップしてます!