WARUサーキット紹介! タミヤCC-02 でドリフトに挑戦!

WARUサーキット
スポンサーリンク
チョンマゲ
チョンマゲ

ドリフトサーキットでRCをまだ走らせたことないでござる。

BOSE
BOSE

知らんがな。そうなん?

チョンマゲ
チョンマゲ

だって、ラジドリって興味はあるけど、テクニックも知識も無いのに加えて、サーキットだと常連さんの迷惑になりそうだから、ずっと敬遠してたでござる。

BOSE
BOSE

まあ、わからんでもないな…

ラジドリはイメージやが、マシンの極限までの機能曲線直線美のキワキワを追求する的な遊びやから、お前みたいに雑な感じはちょっとなぁ。

チョンマゲ
チョンマゲ

・・・そうんなんでござる。が!それでビビってたり、食わず嫌いでは世界が広がらないと思って、物は試しの挑戦でござる。

BOSE
BOSE

だけど、お前はドリフト用のラジコン持って無いやん?

チョンマゲ
チョンマゲ

そうなんでござるが、拙者の愛車CC-02でドリフトするのでござる。

BOSE
BOSE

え?それ大丈夫なん?いきなり挑戦することちょっと多くない?

チョンマゲ
チョンマゲ

CC-02はやっぱポテンシャル高いでござる!

BOSE
BOSE

知らんがな。

チョンマゲ
チョンマゲ

まずは、挑戦の舞台となったラジドリサーキットの紹介でござるよ!

スポンサーリンク

WARUサーキット 紹介(神奈川県横浜市都筑区)

というわけで、CC-02で走行してみるドリフトラジコンサーキットはないか、サイバー検索してみたら…すごい所を見つけました。

横浜市都筑区にあるドリフトラジコンサーキットその名も「WARU CIRCUIT」

WARU「悪」ということなので、恐い場所のかなぁ笑と思ってましたが、色々と調べていくと…

 

「初心者の方もまわりを気にせず走れる2面コース」

 

ここはもう、仮に中から恐いお兄さんやラスボスが出て来ようが関係なく、今の私に呼びかけているようで行くしかありません。

チョンマゲ
チョンマゲ

勇気りんりんでござる!

BOSE
BOSE

お前の行動力には感心するわ

もちろん、サーキットは室内で全天候型なので、雨の日も安心です。駐車場も完備しています。

 

このサーキットはなんと、365日24時間営業!

土日祝日盆暮元旦いつでも、いくことができるのは嬉しいですね。

チョンマゲ
チョンマゲ

デュエット走行している常連さんがいたでござる!

ドリフトサーキットコースは2面

サーキットは2階建になっており、1階と2階それぞれにドリフトラジコン用のサーキットがあります。受付(発券機)は2階になります。

1F

一階がメインとのことで、常連さんで賑わっていました。ラジドリ独特のストイックな走りを見学するだけで面白かったです。

2F

ピットが約20席から30席設置されています。写真には写っていませんが、大型のテレビと冬場なので、こたつ笑がおいてあり、くつろげるスペースも併設されていました。

利用料金は1時間500円〜600円 1DAY2500円!

料金は後払い制でPAYPAYにも対応しています。

サーキット利用から帰るまでの流れ

番頭(店員)さんは施設にいたりいなかったりするそうですが、それに関係なく以下の流れに沿って利用します。

  1. 発券機で今の時間の印字された券を発券
  2. その紙に名前を書く
  3. コルクボードに貼る
  4. 遊ぶ!
  5. 利用した時間に該当する料金で自販発券
  6. 名前を書いた紙とホッチキスで止めて
  7. ポスト入れて完了
  8. お疲れ様でした!
チョンマゲ
チョンマゲ

簡単でござった!

初心者にやさしいドリフトラジコンサーキット!

恐る恐る店に入ると、笑顔でいらっしゃいと店員(番頭)さん登場!

施設の利用の仕方から、

ドリフトラジコンの遊び方もかなり丁寧に教えて頂けました。

さらに、来たのが正月シーズンということで、お餅を焼いてくれました(笑)

 

「WARU」だけど、全然、悪くない・・・

 

大日如来の化身の見た目は恐いが人の為に尽力を尽くす仏様

「ラジドリ不動明王」的なことだと理解しました。

 

さらに、なんとドリフトマシンの無料貸し出しも行なっています。

ヨコモYD2MTS製XXX-Dの2台です。

つまり、施設利用料金さえ払えば、誰でも簡単に手ぶらでドリラジができる!

 

チョンマゲ
チョンマゲ

天晴れでござる!

貸し出しされていたラジコン:ヨコモYD-2

ドリフトラジコンのスタンダード的なマシンである、ヨコモYD-2を操縦させてもらいました。

チョンマゲ
チョンマゲ

ジャイロの動きを初めて見たでござるよ!

BOSE
BOSE

ステアリング切っても自動でもどるやつな

 

ジャイロが装備されていて、これがラジドリか!と祝脱ドリすることができました。

ドリフトラジコンを初めてみたい人や興味のある人は足を運んで見てはいかかでしょうか。

チョンマゲ
チョンマゲ

ラジドリデビューにはもってこいでござるよ!

WARU CIRCUIT概要

MAP:神奈川県横浜市都 筑区早渕2-1-16

TEL:045-590-6231

第三京浜都筑インター3分

WARUサーキット番頭
WARUサーキットさんのブログです。最近の記事は「火曜日のwaruの皆さん(画像あり)」です。

タミヤCC-02シャーシでドリフトに挑戦!

さて、肝心のCC-02でのドリフトチャンレジの動画はこちら!

半分以上、番頭さんが操作してくれてます(笑)

番頭(店員)さん曰く、

「切角がないけど、4WDなのでカウンター当てなくても十分走りますね!」

「CC-02はシャフトドライブで構造が実車に近いから面白いですね!」

と嬉しいお言葉を!

マシンのセッテッィングですが、一旦は下記のオンロード仕様の状態にドリフト用のタイヤを履いただけという簡素なもので挑戦しました。

TAMIYA CC-02をオンロードツーリングRC仕様に改造!
CC-02シャーシは、クロスカントリーやロッククローラーとして遊ぶのが一般的な改造やカスタムで道なき道をゆく動画などをUPされているのをよく見ます。爆走ラリー仕様の改造もありますが、一番CC-02シャーシと相性の悪く苦手そうなツーリング、オンロード仕様に改造しました。

その上で、頂いたアドバイスは3点。

さらなるCC-02ドリ野郎の為に頂いたアドバイス

  1. 足回りをもう少し柔らかくして踏ん張りが効くように
  2. ステアリングで曲がろうとせず、リアを滑らせて曲がるイメージ
  3. 4WDだけどジャイロをつけると楽になる

ということで、セッティングとテクニックと追加パーツの3点アドバイスを頂けました。

これらに対応してまた行ってみたいと思います!

番頭さんありがとうございました!

チョンマゲ
チョンマゲ

楽しかったでござるぞ!

BOSE
BOSE

お前、ほんまなんでもやるな笑

他のCC-02のブログはこちら

TAMIYAタミヤ CC-01/CC-02 関連のブログ一覧
TAMIYA CC-01,TAMIYA CC-02,タミヤCC-01,ウニモグ425

タイトルとURLをコピーしました