いやーCC-02シャーシ最高でござる!
たしかに、いろいろとお前遊んでるな
まず、ボディをGTRにしてマッドマックス風にしたでござるよ
まあまあやな
それで、実際にラリー仕様で試走してみたでござるよ!
まあまあやな
で、今度は、オンロード仕様に改造して走ってみたでござるよ!
え?できんの?
CC-01でもがんばったのでいけるはずでござる
ああやってたな
CC-02の方が実はポテンシャルが!
タミヤCC-02をオンロード仕様に改造!
このブログでも何度もいってますが、そもそもCC-02シャーシは、クロスカントリーやロッククローラーとして遊ぶのが一般的で、ほとんどの方がかなりかっこいい改造をしたり、道なき道をゆく動画などをUPされています。
本当に王道は、かっこいいでござる!
チームチョンマゲは、あえて我が道をゆくスタイルで、謎の挑戦をつづけています。
自己満足の極みやが、まあそれが一つの正解やなラジコンは
さきほど紹介した、爆走ラリー仕様もそうなのですが、
今度は、一番CC-02シャーシと相性の悪そうなツーリング仕様に改造してみることにしました。
CC-02オンロード化に必要な改造
実は後に紹介するパーツ以外でいじったところはここだけしかありません。
通常ステアリングバーはナックルの上部についているのですが、これだと車高を下げたときにサーボと干渉するので下部に付け直してます。
CC-02はサーボを横置きにすることもできるで、それでも試してみましたが、より車高を低くするとステアリングバーに干渉するので、説明書通りの縦置きのママにしてます。
オフロード走行でありえない位置ですが、フラットなオンロード走行中に外部と接触することはありませんでした。これを思いついた時はちょっと嬉しかったです。
CC-02シャーシオンロードラジコン化の為のパーツ紹介
正解はまったくないのですが、一旦こんなパーツと改造を施しました。
G-FORCEブラシレスモーター17.5T/ESCコンボ
17.5Tなので、そこまで早くはないのですが、一旦はこれくらいからスタートしました。
ラジコン諸先輩方もこれが一番コスパ良しでリーズナブルということでCC-02用に装着してます。
ショートリポバッテリー
ブラシレスモーターをつけたらなんとなくリポバッテリー欲しくなります。
バッテリーコネクタ
タミヤ型のバッテリーコネクタをリポバッテリーを装着するために変換できます。
ピニオンギア25T
ノーマルは16Tなのですが、CC-02の最速のピニオンギアは25Tです。
下の図にあるように、ギア比は11.09:1と一番速度がでるものになってます。
ギア比が低いほど、加速が下がり、最高速があがる形になります。
スパーギアも変えることができればこれ以上のギア比も可能となりますが、ちょうどいいものはあるんでしょうか?
また、タミヤのHPによるとタミヤで一番メジャーなツーリングラジコンシャーシである
TT-01やTT-02のノーマルのギア比11.38:1(一番遅い設定ではあるものの下の図)にほぼ同程度までギア比を下げることができました。
スパーギア70TのAとBの間でござるな
ラジアルタイヤ&ホイール
スリックタイヤと迷いましたが、ややラフなアスファルトでも走れるようにラジアルタイヤにしました。ホイールは一目惚れ。
赤いのはつけてみたけど、ちょっと趣味に合わないのでつけませんでした。
各2個入りなので注意が必要
エアレーションオイルダンパー
これはタミヤDT-03(バギー)で使っているものを流用しました。
フロントの短いスプリングはツーリング用のものも使ってみましたが短すぎたので、バギー用のフロントをギリギリに装着して一番車高が低くなるように調整しました。
ノーマル状態と比較してもかなり下がったんではないでしょうか?
下記はノーマルのダンパー装着の状態
やや、固めになってしまいましたが、及第点としてます。
ちなみに、ツーリングRC用のCVAダンパーをつけてみましたが、これも短すぎて無理でした(涙)
CC-02オンロード走行動画
では、こちらが走行動画になります!
はたして、コケずに走ることができたでしょうか?
この方向性でいくならまだまだ改造の余地がありますが、やはりラフにオンロードでヒャッハーできる方が個人的には楽しいかなと思いました。
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