近藤科学(KOPROPO)から発売されている ゲームコントローラー風のラジコンプロポの「MC-8」
ランチボックスミニ(SW-01)とDT-03(レーシングファイター)で 試走してみました。
見ての通りコンパクトサイズなのでキャンプや公園への散歩などに手軽にラジコンとプロポを持っていくのにはかなりオススメです。 簡単な特徴とオススメポイントをまとめました。
MC-8の紹介からランチボミニ(SW-01)、DT-03で試走する動画
ざっくりとしたMC-8の3つの特徴
- 本格的なプロポであるにもかかわらずコンパクトサイズで持ち運びに便利
- 8チャンネル(8つの動作設定ができる)ので、ステアリングやスロットル以外にも、いろんなギミックをコントロールでき、その8チャンネルを自由に設定できるので、いろんなコントロールフォーリングが味わえる
- それらを合わせて価格もプロポ(送信機)と受信機で1万円を切る価格で、受信機(MR-8)のみ4000円(定価)で追加購入可能すれば1つのプロポで複数のマシンに装着が可能
こんな人にMC-8は強くおすすめ5つ
ラジコンをアウトドアで手軽に楽しみたい人
キャンプや公園に遊びにいった時に、ラジコン、プロポ、工具、、、と持っていくものが多くて、家族に反対や、断念される方も多いのではないでしょうか?
このラジコンプロポは本当にコンパクトサイズ(単四電池4本を入れて200グラム)なので、少なくともプロポがかさばらないので気軽に気軽に持っていけます。
それでいて、レスポンスはさすがのKOPROPOです。普通のラジコンプロポと遜色なしです。
また、タミヤから発売されている、ランチボックスミニ(SW-01)やデュアルライダー(T3-01)などのスターユニット(小さいサイズのRC)との相性は抜群です。
ラジコン初心者でゲームコントローラー操作に慣れている人
コンシューマーレースゲームに限らず、ゲームが得意な人は、左をステアリング(十字キーの左右のイメーフ)、右をスロットル(ボタン)に見立てて設定するとテレビゲームのコントローラーライクな操作感が味わえます。
どうも一般的なガンタイプのプロポに違和感を感じる人は試してみてもいいかもしれません。
ちびっ子用のラジコンプロポとして利用したい人
電池はビスで止めるふたになっているので小さなお子さんにも安全です。
なにより200グラムという軽さとサイズは子供の手にきちんとおさまるので、このプロポでお子さんのラジコンデビューをサポートしてみてはいかがでしょうか。
スティックプロポに慣れている人
左右の親指で操作するスティックプロポに慣れている方はすぐに利用できると思います。
慣れていないと動画のように反対方向(こちらに向かってくる)時に左右が逆になるので、動作が遅れてしまいます。
マニアックなロボットなどのラジコン工作を楽しみたい人
なんども言ってますが、8チャンネル(8つの動作)を指定できるので、楽しみ方は無限大です。
ちょんまげも色々とMC-8でチャレンジしていこうと思っているでござるよ!ドキがムネムネでござる!
8chを活用して、ライト、頭のギミック、左腕のギミックで稼働させてみたRCがこちら
タミヤ デュアルライダー(T3−01)ビクトリーギミック(動画)
まとめ MC-8 こんな人に強くオススメポイント5
1:ラジコンをアウトドアなどで手軽に楽しみたい人
2:ラジコン初心者でゲームコントローラー操作に慣れている人
3:ちびっこ用のラジコンプロポとして利用したい人
4:スティックプロポに慣れている人
5:マニアックなロボットなどのラジコン工作を楽しみたい人
詳細の仕様は「KOPROPO近藤科学公式HP」に詳しく掲載されてます。