これすごくないでござるか?
このどアップの写真は・・・
BenQから発売されている「ideaCam S1 Pro」で撮影したものです。
「ideaCam S1 Pro」の中身はこんな感じ
カメラと拡大鏡とカメラマウントとリモコンが入っています。
加えて、WEBブラウザかアプリ(EnSpire)をダウンロードして利用します。
アプリはWINとMac版があるでござるよ!
使い方は、超簡単!(これ大事)
利用時のセットアップはこんな感じでござる。
- カメラをUSB(有線)でPCに接続する
- リモコンもUSB(Bluetooth)でPC接続する
- 専用アプリ(EnSpire)を立ち上げる
- 撮影開始
撮影したい!と思った瞬間にすぐにセットアップできます。
(これ大事)
私のMacはタイプC接続のみなのでこんなアダプターを活用しています。
カメラとコントローラーのUSBを挿した状態にしてます。
カメラを手持ちで撮影できます。軽くて小さいから視界もさえぎらない!
オートフォーカス機能があるので自動でピントがあいます。
そしてなんと、拡大鏡をつければ、
電子拡大鏡レベルの拡大率でなんと15倍での撮影もできる。
ドアップ
きゃーアップはみないでーで、ござるー!
これだけカメラをと近づけてもライトもつくのでズームアップも安心の明るさで暗くなりません。
(これ大事)
被写体をアップで詳細を写したい人・・・
これが必要な人って多いんじゃないかなと思います。
痒いところに手が届くカメラでござるね!
そして、アプリ上でいろいろと操作することもできますが・・・
いちいちカメラを置かないといけないので・・・めんどう・・・
専用のコントローラーがあるので!
ズームインアウトキャプチャ、フォーカス、録画・撮影開始をカメラを持っている反対の手で簡単に操作ができるのが超便利!
(これ大事)
カメラの性能は
手元を簡単に撮影するのであれば十分な高解像度でござるね
手元実演ウェブカメラ
そして最大の売りはこれが「WEBカメラとして利用できる」ってことなので、
手元をMTGやライブ配信なんかでリアルタイムで共有することができるすぐれものでござる!
こんな人におすすめ!
動きがあるものを撮影するのはちょっと手ブレが気になったのであまり向いてないですが、ラジコンはもちろん、プラモデルなんかの工作の作業工程やこまかな詳細を撮影するのはもちろん、さらにそれをライブ配信しながら共有したいって人はマストバイです。
こちらの動画でもこのカメラを活用&紹介してます!