タミヤから2019年12月21日に発売される、CC-02シャーシ!
初回販売のボディはG500メルセデスベンツのボディ一択となっています。
G500のボディは充分かっこよく、カラーリング次第でカスタマイズ感(個性)も当然出せます。
また、今後、たくさんのボディで展開されていくと思いますが、
やはりボディは人と違ったのをつけたい!
そんな人の為に、CC-02のボディ載せ替えの方法を考察してみます。イメトレ用です。
この考え方は、CC-01はもちろん他のラジコンシャーシにも応用できます。
結論から言うと「267mmのホイールベースの近いボディで載せ替えをチャレンジ」してみる。
これだけです。
やっぱりボディは自分なりのものをつけてかぶいていきたいでござるよ!
たしかにな、はじめはみんなG500のボディばっかりやもんな…かなりかっこいいけどな…すぐに他のつけたくなるよな
CC-02 ボディカスタマイズで重要になるポイント
ホイールベースが267mmのものだと理論上そのほぼまま装着可能と想定されます。
また、長さがそれに近いボディなら軽い工夫で取り付け可能です。
ただし、最終的にはそれをつけたいという情熱と精密の心が大事になります。
267mmのホールベースと同じか近いものが載せ替えるボディの候補となります。
そもそもホイールベースって何やねん!
前輪と後輪の軸の真ん中の距離の長さでござるよ!
引用:ウィキ
案1:CC-01のLシャーシ用のボディを載せ替え
前身のCC-01シャーシにはなんとホールベースがS・M・Lで3種類の展開がされています。
L:267mm
M:252mm
S:242mm
となっています。Lがドンピシャなので理論上綺麗にボディを乗せかえることがほぼ可能です。
それ以外は、Mでも10mm以上小さいのでかなり大きくフェンダー周りを切る必要があるので、つけれないことはありませんが、やや不恰好になる可能性があるので少し工夫が必要になります。
工夫といっても、「フェンダーまわりをバランスよく大きめに綺麗に切る」ということにつきるのですがこれがなかなか難しいので、できるだけ差分が少ないホイールベースのボディが良いと考えます。
箱をよくよくみてみるとCC-02Lの文字が!今後MやSのボディ展開は間違いなさそうです。
CC-01のLサイズ(267mm)で展開されているボディ一覧
LサイズのCC-01のボディはやや少ないでござる…
トヨタ ハイラックス エクストラキャブ(CC-01L)
トヨタ FJクルーザー(CC-01L)
フォルクスワーゲン アマロック(CC-01L)
※amazonでは販売してないので、下記よりタミヤカスタマーで注文
※タミヤカスタマーでの注文方法はこちら
VW レーストゥアレグ(販売終了)
※amazonでは販売してないので、下記よりタミヤカスタマーで注文
※タミヤカスタマーでの注文方法はこちら
257mmのTT-01/02用ボディは相性よし!?
ホイールベースが合致しなくてもつけれないことはありませんが、できるだけ長さが近いことが理想的です。
タミヤが展開している、シャーシの中で、TTシャーシ用のボディの多くは、257mmのホイールベースで、差分は10mm前後5mmの差分を上手に調整すればなんとかなりそうです。
多くは、ツーリングマシンのボディですが、オフロードのシャーシにツーリングのボディ!カラリーング次第でそのアンマッチが逆にかっこよかったりもします!
是非、下記のリンクでお気に入りのボディを探して想像力を膨らまし、
人がやってないボディ装着にチャレンジしてみてください。
このタミヤカタログの中から気に入ったボディのホイールベースが257mmのものかどうかをチェックでござるよ!
イメージでいうと、下記の図のように前後5mmづつ外側に大きめにフェンダー部分を切ってホイールベースを10mm伸ばす感じです。
バランスを見て、リア多め、フロント多めなどの調整をしてぴったりの場所を探す旅にでることになります。
どれにしようか?この時間が至福でござる!
注意するポイントはEPA(エンドポイントアジェストメント)に対応できるか(干渉しないか)どうかです。
要は、ぴったりはまったと思っても、フロントのステアリングを切ったときにボディと干渉しないかどうが重要になります。ちょっと大きめに切る可能性もあります、
CC-02 ボディカスタム!(マッドマックス風)
TT-01/TT-02などタミヤのRC一覧を眺めていると、閃きました。
アメリカンマッスルカーやマッドマックス風のボディをつけることにしました。
遊び方としては、ラリーやクロカン、CC-02の走破性を持ってスピードをあげてガンガン走るマシンにしたいので、思想ともぴったりです。
いろんなボディを探しているとありました!
ABCホビー ゼロワンスーパーボディ!
もちろんオフロード用ではなく、ツーリングやドリフト車のボディではありますが、アメリカンマッスルもマッドマックスもそのアンマッチが最高なのでこちらをチョイス!
ホイールベースも259mmとCC-02Lの267mmとの差分も0.8mmなので、これはなんとかなるんじゃないかと!
アメリカンマッスルちゃうやん
チョンマゲは日本の侍でござるから、日本が誇るGTRがよいのでござる!ハコスカボディでござる!
まあ、うまくついたらかっこはいいけどな
他にもABCホビーのボディはかっこいいがのがたくさんあります。
ボディ仮組みフィッティング
別につけるフェンダーが出っ張っているので、ホーイルベースの短いのもギリギリまでCC-02に合わせることができるのは、このボディの特権!
かなりいい感じにつきそうです。
塗装から装着までのべ4日ほどかかったでござる!
乾かしたり、いろいろあったな、がんばったわ
あんまり得意じゃないので苦労したでござる。
チョンマゲオリジナルステッカーと、お気に入りのブロックヘッドモーターズのデカールを貼って完成しました!
ホイールベースの位置もいい感じでござるね!
おおお!かっこいいやん雰囲気でてる!
ボディつけかえは動画にもアップしてみているのでよかったらご覧くださいでござる!
ビッグタイヤもかなりいい感じになります!
マッドマックス風味でてるやん!
他にもABCホビーのボディはかっこいいがのがたくさんあるので、自分らしい自分がつけたいボディをさがしてみるのもいいかもしれません。
こんなのどう!?ってのができたらSNSなんかで共有してくれると嬉しいでござる!
タミヤCC-02 ブラシレス&リポで試走!ラリーカスタマイズで爆走!
百聞は一見にしかず!このマシンの走りを見てみてね!
この走り、たまらんなぁ
他のチームチョンマゲメンバーによるボディ装着例
シャーシはCC-01のものですが、様々なバリエーションに挑戦しました。これらを見ると不恰好なものがほとんどですが、中にはこだわりや熱い思いがひしひしと伝わるものがあります。
ベースになるCC-01シャーシサイズがLMSと様々ですが、パッションを感じてください。
なぞのトラック ちょっと不恰好笑
ミニクーパー 綺麗についてます
謎のアメ車(サードパーティのボディ)なかなかイカす
CC-01にスバルインプレッサ笑
トゥアレグ タミヤカスタマで注文して手に入れました
日産タイタン フェンダー周りを大胆に切ってます
アルファロメミト ここれは・・・
ボルシェ!あるいみカイエン!
ケンメリ これもかっこウェイ!
CC-01Sにつけたので逆にホイールベースが足らないダサい!笑
ワーゲンオフローダービートルボディ
チームチョンマゲ推しのボディはなんといってもワーゲンオフローダーのボディです。
シャーシをダイナミックにきらないといけませんが、ボディの形状からホイールベースをそこまで気をつかわなくてよい感じがぴったりです。
CC-01にワーゲンオフローダーのボディを装着
装着方法はこちらから
CC-02 ボディカスタムまとめ
タミヤが展開しているシャーシから、比較的違和感なく装着しやすそうなものを紹介しましたが、
タミヤ以外でのABCホビーなどのメーカーやサードパーティから展開されているボディ含めてホイールベースが長すぎたり短すぎても、つけてみたい!という気持ちが大切なので、是非色々とチャレンジしてみてください。
キーワードはタミヤCC-02Lに装着するならホイールベースが267mmに近い方がつけやすい。
あとは、「絶対にこのボディをつけたい!という情熱」ただこれだけです。
いろいろとチャレンジしてみてほしいでござる!
繰り返しになるけど、いい感じに装着できたら是非、SNS含めて共有してほしいで!いいねしまくるで!
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