デュアルライダー改造ラジコン(T3-01)でギミックビクトリーロード!RWC2019

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チョンマゲ

チョンマゲ

ラグビーワールドカップは熱かったでござるね!

BOSE
BOSE

おう、おれも興奮したわ

チョンマゲ
チョンマゲ

南アフリカ戦も手に汗を握ったでござるよ。

BOSE
BOSE

悔しいが次につながる戦いやったわ。「ナイストライ&感動をありがとう」を俺もラジコンに乗って表現したわ

チョンマゲ
チョンマゲ

BOSEのラジコン動画デビューでござるな!あっぱれでござる!

誰も真似しない「ラジコン改造方法」っもっというと「ラジコンステアリングギミック」を紹介します。

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ラグビーW杯2019 タミヤラジコン(改造T3-01)でビクトリーロード!ありがとう日本代表!ギミック動画


自分好みの改造は、出来上がりまでのプロセスが本当に楽しいです。結果的に自分がイメージしていたものとはほとんど違うものが形となって現れるのですが、そこには努力と苦労と妥協と挑戦など色々とな感情と想いがいりまじります。

もういちど言います、誰も真似しない「ラジコン改造方法」を紹介します。

 

デュアルライダー(T3-01)ステアリングギミック!

ラグビーW杯での日本代表の大活躍に心を揺さぶれないはずがありません。その感動をなんとかラジコンで表現しようと以下の素材を用意しました。

タミヤ デュアルライダー(T3-01シャーシ)

フィギュアを主役にしたかったので、トライク型ラジコンのタミヤ デュアルライダーをビクトリーロードマシンのベースにしました。

タミヤ デュアルライダー T3-01

G.I.ジョーフィギュア1/6

中古品で手に入れました。サイズ的に少し大きめだったので、どのように加工するか考えながら制作をしました。

G.I.ジョー1/6

T3-01用のAパーツ(フレームレッド)とCパーツ(ギアケースホワイト)

タミヤからデュアルライダー用のオプションパーツが発売されていました。日本代表「桜の戦士 ブレイブブロッサム」をイメージさせる「赤」と「白」を見てこれしかないと、心が踊りました。

Aパーツ

Aパーツ T3-01

ダイソーの樹脂粘土(レジンクレイ)

BOSE(坊主マイケル)の顔面を作るのにいつものようダイソー(100円均一)樹脂粘土で加工素材に利用しました。

ダイソー樹脂粘土

樹脂粘土を使った他の工作の記事はこちら

タミヤ ランチボックスミニ「動くラジコンドライバーフィギュア」制作
タミヤ(TAMIYA)ランチボックスミニ(Lunchboxmini SW-01)に樹脂粘土で作った自作フィギュア(チョンマゲ)を乗せて動くドライバーを装着してみました。プロポ3チャンネル操作をしているのでMC-8を利用してます。
樹脂粘土でリニューアル ラジコン侍チョンマゲフィギュア制作
紙粘土のチョンマゲ「フィギュア」は数々のラジコンチャレンジをしてきました。気づけば体がボロボロとなりもう崩壊限界寸前まできていました。これからもラジコンチャレンジをしてく為に、ボディの素材を樹脂粘土で強化のリニューアルすることにしました。

デュアルライダー改造 ビクトリーマシン

G.I.ジョーのフィギュア切断

全身を利用しようと思いましたが、やはり1/6は大きすぎたので、上半身のみデュアルライダーに載せる方向で制作しようと考えました。

上半身と下半身を切り離し、合わせてBOSEの顔面をつけるかえるので、頭部を切り離しました。

BOSE(坊主マイケル)の顔面・頭部制作

樹脂粘土(レジンクレイ)で制作します。あまり重たくならないようにと、乾燥を促進ん為に中にアルミ箔を入れます。

樹脂粘土は本当に加工しやすいです。

あっという間にできました。鼻が大きすぎたかもしれませんが、結果的に日本代表キャプテンの「リーチ・マイケル」に少しだけ似てきたのでオーケーとしました。

フィギュアギミック部分制作(頭部・左腕)

RCサーボ 組み込みのスペースを確保の切断

頭部と左腕を動かすのは小型ヘリコプター用のサーボを活用するので、搭載する為に背中部分を切断し、スペースを確保しました。

この小型のミニルーターはプロクソンというメーカーのもので、トルクフルでかなり使い勝手がよい工具です。twitterでラジコン先輩におすすめしてもらいました。購入のキラーワードは「使い勝手がよく5年使っている」です。先輩が5年も使ってるのであれば、間違いないと速攻で買いました。結果、最高です!ボディリーマー(ボディに穴をあけるやつ)ももう不要になりました。

 

頭部・左腕のサーボ接続

接着剤とビスなどで固定しました。

RCサーボの胴体への組み込み

位置と角度を見ながら、シューグーやグルーガンで強引にガチガチに固定しました。

デュアルライダーのカスタマイズ

元々組んであるデュアルライダーを一旦分解して、AパーツとCパーツを組み替えるという写経のような作業でした。一度組んだ車体を分解して組み直すってのだけは、心がときめきません。

一旦、軽くBOSEを乗せてみました。横からみたらサイドが白で赤が真ん中のカラーリングが誇り高き「日の丸」のようでかなり満足です。タイヤはお気に入りのラジコンパーツの一つR31HOUSEのスリックタイヤでいかつめに演出しました。タイヤがシャーシに干渉しないように、後部のパーツをかなり切断しています。

ブレイブブロッサム 日本代表ユニフォーム制作

G.I.ジョーがきていた、サバイバルジャケット(ゴム製)のポケットやら銃を入れる物騒なボコボコしているところを、ミニルータで切断してならします。

プロクソンのミニルーターは本当に万能。これもあって、お気に入りの工具です。

後ろからグラスメッシュテープでふたをしてシューグーで、穴を埋めます。

シューグーもお気に入りの素材。固まると丈夫なゴム状に凝固。

白でペイントしてから赤色にする部分のマスキングを行います。

ミニルーターで削ったものの、完全にはフラットにできなかったのでマスキングと塗装はかなり困難でした。ややムラがでてしままったので、リタッチで修正。

アンダーウェア風に黒い布を袖につけ、樹脂粘土で「桜の紋章」を接着して完成です。あまり近くで見せれるものではありませんが、雰囲気はでたのではないでしょうか?

メカ含めてすべて装着してみました。タミヤのステッカーの「日の丸」も良い感じです。ちなみに旗はバレると思いますが、箸です笑

 

MC-8(KOPROPO)での動作設定

今回は、MC-8の4chを利用します。

MC-8

Ach: スロットル

Bch: BOSE(坊主マイケル)頭部左右運動

Cch: 左腕の上下運動

Dch: ステアリング

Ech: LEDライト電源を供給

MC8のレビューと試走の記事はこちら

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ビクトリーマシン撮影について

ロケーションは、ラグビーW杯の本戦会場にもなっていいる横浜総合国際競技場まで行ってきました。キャッチボールやトイラジコンを走らせている微笑ましすぎる親子連れなど、とても広い公園が隣接してます。この前の大型台風で河川敷の広場が閉鎖されていることもあって人がかなり少なかったのですが、試合当日ははんぱないでしょう。

ここで、ワールドカップの対戦が実際に行われていると思うとグッときます。チケット欲しかったですがとれなかったので、BOSEで何枚か記念撮影をしておきました。

会場内部を

BOSE越しに撮影

ブレイブ!かっこいい!

日本代表キャプテンのリーチ・マイケル選手と

エントランス看板前!周りにはランニングか犬の散歩をしている人くらいしかいなかったので、撮影にはラッキーな環境でした。

380ノーマルモーターかつプラスチックベアリングに加えて、ビッグタイヤなのでスピードはでません涙。今後カスタマイズしていきたいと思います。

この看板を背景にBOSEを走らせることができて、満足至極です。これ以上最高なロケーションはありません。

最後はチョンマゲでトライ!

前回大会の南アフリカ大会の時も大健闘でしたが、強豪たちを撃破していって大躍進のラグビーワールドカップでした。にわかファンでもいいので、ラグビーをするちびっこが増えてくれるといいですね。ノーサイドの精神とか本気のタックルからのぶつかり合いとか、気持ちが熱くなるスポーツですね。まったくラグビーに関係ないですが、ラジコンをするちびっこも増えてくれると嬉しいです。

 

再掲:ラグビーW杯2019 タミヤラジコン(T3-01)でビクトリーロード!動画

BOSE
BOSE

ラジコンに乗ってたのしかったで!

チョンマゲ
チョンマゲ

今回、チョンマゲはあんまり活躍してないでござる!

谷田部アリーナも走ってみた!

 

BOSE
BOSE

レッツトライやで

 

 

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