とうとう、チョンマゲがやりたいこと全部盛り込んだDT-03の改造が完了したでござる。HOTROD風に暴力的な仕上がりになったでござるよ!
かなりいかついな
多分、レースとかには出れないし、出れたとしても勝てるマシンではないでござるが、自分がやりたいように、改造した夢を現実にしたマシンでござる!
別にええんちゃうかな
パート1では、ミッドシップ化とモンスタートレイルビートルのボディ装着をまとめています。
超絶!極DT-03改造&試走の動画はこちら
なにを改造したのかと、ポイントとコツ、試走の様子をUPしています。
極DT-03パーツリストと改造方法
今回のマシン改造に使用したパーツと改造方法でござる
R31HOUSE ビッグスリックタイヤ
これは、シャレ乙アイテムでござるね
フロント
リア
ラジコンサウンドエミュレーター
twitterでつながっている、ドリフトRC侍のチヌ熊どのにご紹介いただきました。
一番やすい中華製のため、納品にやや時間がかかるのと、動作が安定しないことがあるのがタマに傷ですが、迫力のエンジン音サウンドで気軽にGPラジコンカーを操縦している気分が味あわえるのと、周りの友達を驚かすにはもってこいのアイテムです。
ESCアンプ設定とプログラムBOX
ミッドシップ化することで、モーターボックスを前後逆転させたことで、モーター回転を逆回転にしないといけません。なので、ミッドシップ化する場合は、アンプ(ESC)側で逆回転設定ができるものである必要があります。
チョンマゲは、G-Forece製の多くのエキスパートRC侍の皆さんが進める、コスパの高いこのブラシレスモーターのコンボセットを装着してます。
このESCだと、別売のこのプログラムボックスで設定する必要があります。
このESCにリポバッテリーを接続する場合は、コネクタが必要です。
利用方法は、バッテリーとESCとこれを繋ぐだけで簡単にできます。また、PCでソフトウェアをダウンロードして、ESCとBOXとPCをUSBで繋いて、視覚的に設定することも可能です。
北海道のチョンマゲグランプリで友達になったDRYHOP殿というエキスパートRC侍に2駆動バギーにおける最適な基本設定をご教示いただきました!ESCの設定はよくわからないって方は以下ご参考にこのセッティングでスタートしてみてはいかがでしょうか。
セティング基本設定
ここのモーターローテションを「リバース」にする必要があります。
バックがしたい人は「前進・ブレーキ・後進」を設定
スロットルコントロール
カーペットなどグリップする路面向けの設定
砂地や土など低グリップ路面向け
ブレーキコントロール
初めは強めに設定していき、コースや慣れにしたがって下げるの良いとのことでした
ギア比変更スパーギアピニオンギア
魁Project-Factry殿のyoutube動画にアップされていたものを参考にしながら制作したでござる。有名YOUTUBERのGAGA高橋殿が実際に制作している貴重な動画です。
まず、これをしっかりみて下さい。ただ!さらっといってるところで、難しいのが…スパーギアのセンターをとってベアリングが入る穴に加工するところです。
これは神々の神々による説明動画でござった・・・
5分でできる程度で簡単でしょ?風味だったので舐めてました涙
フェミニーナ軟膏を塗りながらの気分で、デリケートにちょっとづづ穴を大きくしていくのがポイントです。リーマーを使って穴をあけますが、切れ味が落ちているものだと失敗するのでできるだけ新しいものでトライして下さい。
ちょんまげは失敗したので、スパーギアを追加発注しました。不安な方はそんなに高価なものではないので、複数枚買っておくほうがショックがやわらぎます。
DT-03のギア比による速度比較はこちら
540ノーマルモーターでタイヤ径80mmの場合の概算の理論値でござるよ!ノーマルから2倍近いでござるな!
スパーギア | ピニオンギア | ギア比 | 速度 | 実車換算速度 |
55T | 17T/ノーマル | 9.276:1 | 23.573km/h | 74.544km/h |
55T | 19T/オプション | 8.299:1 | 26.346km/h | 83.314km/h |
71T | 37T | 5.502:1 | 39.744km/h | 125.681km/h |
ミッドシップ化とモンスタービートルトレイルのボディ
詳細は、こちらのブログ記事にまとめているでござるよ!
2駆バギーにジャイロを装着
詳細は、こちらのブログ記事にまとめているでござるよ!
その他DT-03オプションパーツ
詳細は、こちらのブログ記事にまとめているでござるよ!
(再掲)超絶!極DT-03改造試走の動画はこちら
ジャンプの感じ、ほんとキレイでカッコいいですね!