アメリカのRCメーカー「アソシエイティッド」から発売されている、SCトラックのRTRのラジコンの紹介です。
SCショートトラックRC
ショートコースレーシング ダート路面はもちろん、クレイトラック、アスファルト全ての路面でエキサイティングな走りを楽しめる1/10 RTRキットなり!しかもRTRなので難しいことを考えることなくすぐに脳汁放出でござるよ!
この走りを見て拙者・・・ついつい買ってしまったでござるよ!
LT10sw DK10sw 概要
- 耐久性に優れた軽量アルミ製トップシャフト
- 低重心モールドコンポジットシャーシと、ニッケル水素、2S、3Sリポバッテリーパックの両方に対応したループ式バッテリーストラップを搭載。
- 全てのスクリューにはミリネジを採用
- 22個の精密ラバーシールドボールベアリングを採用
- 衝撃吸収フロント&リアバンパー
- アジャスタブルボディマウント
- 高耐久リアCVAドライブシャフトを採用
- アルミ製12mmビッグボアオイルダンパー
- 2.6:1 レシオのギアボックス、密閉式ギヤデフと駆動系を保護するスリッパークラッチを装備
- キャンバー、フロントのトーイン調整の可能な頑丈なスチール製ターンバックル
- アジャスタブルサスペンションジオメトリ
- 前後のロールセンター調整用バーティカルボールエンド
色違いとボディ違いで全部で4種類
LT10sw トラックボデイタイプ
DK10sw スポーツカータイプ
キット以外に必要なもの
バッテリー
Tコネクター
単三電池4つ
カスタマイズにはクリアボディ
クリアボディも売っているので自分色に染めるもよし!みんなと同じが嫌なひとはコレは買いです。
LT10sw 開封動画
一度でいいから見てみたい
女房がへそくり隠すとこ
チョンマゲです。
こんなDMが来ていたので紹介するでござるよ
チョンマゲさんこんにちわ
いつも一味違ったラジコンの動画を妻と一緒に楽しんでいます。
さて、最近SNS界隈でSCトラックが流行っているみたいで
インスタを見てたらチョンマゲさんもチームアソシエイティッドからでている
LT10SWを買ってたみたいですが、遊んでばかりいないできちんとレビューしてください。
ということで、LT10SWをレビューしていこうと思うでござるよ!
ちなみに、これの色違いとボディ違いのDK10SWで全部で4種類発売されているござる。
そもそもSCトラックとは、
大きいボディとワイドトレッドで大きいタイヤでダートでの走破性も高いので、
比較的ストレスなく走ることができて、
ロール感とサスペンションの動きを楽しみたい人にはおすすめのカテゴリでござる。
シャーシのベースがハイエンドシャーシをベースにしていることが多いのでキットだけでもまあまあ高額なのと、
加えてモーター、ESC、サーボなどのメカ類を別で揃えないといけないので
油断すると、走り出すまでに10万円は軽く超えてしまう場合もあるでござるね。
さて、この通り、サーボ、モーター、ジャイロのついたESCのメカ類がすでに装着されていて
自分で用意するのは、受信機プロポ用の単三電池4つとバッテリーだけでござるね。
ESCはTコネクタになっているので対応するバッテリーには注意が必要でござるね。
まさに、ここはRTRならではの手軽さ!
これが大体5万円前後でゲットできてしまうのはありがたいでござるね。
付属のモーターは3300KVのブラシレスモーターなので、
ターン数での換算で大体10.5T前後となかなか速いモーターが付いているでござるよ。
ボディも塗装済みでござるが、拙者はオリジナルの色合いがよいので、
別でボディを購入したでござる!
あとはジャイロは8段階調整ができる感じで、
ESCのこのボタンを押して点灯の数が減るほど
ジャイロが効く感じでござるね!
で、ひとつ注意が必要でこのSWってのはショートホイールの略になっているので
一般的なSCよりは一回り小さい感じなのでござる。
それゆえかもでござるが、SCトラックならではのサスペンションのボヨンボヨン感や
ロール感がやや弱いかなーという感じでござる。
だけど、この動画で走らせているパインビーチのような
小回りが必要なサーキットなんかにはちょうどいい感じでござりましたよ。
ジャイロがついてるのは初心者には優しいんでござるが、
好みの問題もあるかもしれないでござるがサーボの反応がちょっと遅いかなと感じたでござる。
ジャイロをオフにしても少し反応が遅れるので、拙者はサーボを取り替えようと思っているでござるね。
あと、やっぱりタイヤは走らせる場所に合わせて変える必要がありそうでござる
標準で付いてるタイヤはやや硬めで砂が浮いたダート路面だとちょっとグリップが弱い感じ、
取り替えようと思っても一般的なSCトラック用のタイヤだとちょっと大きすぎてボディと干渉するのでボディをカットしないといけなさそうでござる。
なので、グリップしないときは普通のサイズのハイエンドバギー用のタイヤに変えて試してみるのはありでござるね。
ただ、アスファルトの上で走るには十分な感じでこの通りごきげんでござったよ。
というわけでチョンマゲ的インプレッションでござる!
まとめるとRTRってこともあって手軽にSCトラックをはじめるにはかなり最適でござるね。
アスファルトや広い所で走らすなら箱だしで十分でござるが、
サーボの反応がやや遅いと感じる人は交換した方がよさそうなのと
タイヤが路面によってはグリップしないので少し心地よくないかもしれないって感じでござるね。
なので、これぞSCトラックなり!っていうのを楽しみたいのであれば、
出費を覚悟して同じチームアソシエイティッドからでているRC10SC6.4 Team Kitとメカ類を購入をした方がいいと思うでござるが、
繰り返しになるが、LT10SWは手軽にSCトラックをはじめるにはとっても最適でござる!
拙者は、ボディを大幅にカットしてタイヤをSCトラック用のものに履き替えるのと
サーボをもう少し反応の良いものに変更して遊んで行こうと思うでござるよ!
チョンマゲの所感
- 気軽に本格SCをはじめるにはもってこいのセット!
- 値段も全部入りで6万円前後はお買い得
- RTRなので、用意するものは送信機の単三電池4つだけ
- もちろんESC、モーター、サーボはついてるので楽ちん
- 実はジャイロも搭載されているので、初心者にはやさしい(調整できます)
- だだ、遊び方によってはサーボとタイヤは微妙な場合あり
LT10sw DK10sw 国内代理店より引用
LT10sw
Pro2 LT10SWショートコーストラックは、9度のROARショートコースナショナルチャンピオンシップを獲得したトラックをベースに、防塵ハイパワーリーディパワーブラシレススピードコントロールと3300kVブラシレスモーター、2.4GHz 2チャンネルプロポシステム、調整可能なデジタルジャイロ内蔵のDVC(ダイナミックビークルコントロール)レシーバーで構成されます。
さらには、リーディパワー製メタルギア・デジタル高トルクサーボ、防塵密閉受信機ボックスを装備した完全設計。
これらすべてが完成済みボディと共にパッケージされています。
LT10SWのショートホイールベース設計は、ハイグリップなオールラウンドタイヤと軽量ホイールの組み合わせにより抜群のコーナリング性能を発揮。
是非サーキットでこの走行性能をご堪能ください!
チーム・アソシエイテッドの提案する新たなPro2 LT10SWショートコーストラックは、レースにおける最新機能を搭載し、ディティールを徹底追求し作り込まれたRCバギーです。
耐久性に優れた軽量アルミ製トップシャフト、頑丈なスチール製ターンバックル、調整可能なサスペンションジオメトリーにより、Pro2 LT10SWはあらゆるコンディションで究極のハンドリングを実現します。
正にレース用の完璧なプラットフォームとも呼べるパッケージです。
DK10sw
Pro2 DK10SWダカールバギーは、9度のROARショートコースナショナルチャンピオンシップを獲得したトラックをベースに、防塵ハイパワーリーディパワーブラシレススピードコントロールと3300kVブラシレスモーター、2.4GHz 2チャンネルプロポシステム、調整可能なデジタルジャイロ内蔵のDVC(ダイナミックビークルコントロール)レシーバーで構成されます。
さらには、リーディパワー製メタルギア・デジタル高トルクサーボ、防塵密閉受信機ボックスを装備した完全設計。
これらすべてが完成済みボディと共にパッケージされています。
DK10SWのショートホイールベース設計は、ハイグリップなオールラウンドタイヤと軽量ホイールの組み合わせにより抜群のコーナリング性能を発揮。
是非サーキットでこの走行性能をご堪能ください!
チーム・アソシエイテッドの提案する新たなPro2 DK10SWダカールバギーは、レースにおける最新機能を搭載し、ディティールを徹底追求し作り込まれたRCバギーです。
耐久性に優れた軽量アルミ製トップシャフト、頑丈なスチール製ターンバックル、調整可能なサスペンションジオメトリーにより、Pro2 DK10SWはあらゆるコンディションで究極のハンドリングを実現します。
正にレース用の完璧なプラットフォームとも呼べるパッケージです。