タミヤから発売!ブロックヘッドモータースカスタムシリーズ!
第一弾のワイルドワンからの第二弾!
ホットショット2ブロックヘッドモータース(HOTSHOT2/BLOCKHEAD MOTORS)のカスタマイズデザインを手がけた JUN WATANABE 殿に、なんと直接このシャーシのロマンポイント(オリジナルとの違いやこだわりのポイント)を語ってもらいました。TAMIYA RC LIVEでも語られなかった製作秘話!
直々に、ありがたき幸せにござるよ!
ここまで説明したのは初めてかも!
HOTSHOTⅡ BLOCKHEAD MOTORS のロマンポイント
以下の記事は動画でもまとめています。
※2023年1月28日18時に動画公開
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2023年春
情報が更新されればUPDATEしていきます。
ボディ(ゼッケンプレート類)
まず、どどんと目を引くのは、ボディのサイドとフロントにあるブロックヘッドモータースといえばお馴染みのカスタムパーツのゼッケンプレート!ホットショット2だけあって「2」さらにブロックヘッドモータースからの第2弾の「2」。自分好みのナンバーに変更するのも楽しみ。
拙者は536(ござる)にするでござる!
アメリカンオールドスクール風味溢れる、ブロックヘッドモータースオリジナルのデカールは嬉しいポイント。シャーシの至る所に貼り付けれられています。
このボディサイドのゼッケンプレート、実は良い角度で見れるようにゼッケンプレートとの間に絶妙なパーツを挟んで設置されている、細かいこだわりはさすがの一言。
リアのモーターガードもカスタマイズパーツでポリカ製。好きなカッティングを施して肉抜きして、シャーシのチラリズムを堪能するもよし!
好きなステッカーを貼り付けるもよし!
個人的には、オリジナルと形状は変わらないもののメッキ加工されたホイールは大好物。このホイールで他のタイヤや、さらには他のマシンにつけるってなんてことも妄想を掻き立てる。
本製品は青色に塗装済みだが、タミヤカスタマで未塗装のクリアボディをゲットすれば、自分好みのカラーリングのホットショット2が完成する。白色部分はシールになっているので、例えば、赤と白のツートンのホットショット2なんかもかカスタマイズができる。
ロマンパーツ(ヒートシンク・モーターケーブル)
本当に見た目のみのこだわりのパーツ(ロマンパーツ)もついてます。
まず初めはこれ、昔のRCにはスピードコントローラー(アンプ)にヒートシンクがついていたようで、今は全く必要ないものなのですが、それを再現したレプリカパーツがリアにくっついてます。まさに、見た目のみ100%のロマンパーツです。
通常のタミヤ純正の540モーターはコードの色が黄色と緑。そこをなんと、黒と赤に変更されています。タミヤ製品では見ない色!だけど普遍的な色!これも細かいですが、なぜか心がくすぐられるナイスなカラーリング。この角度からは見えませんが、モーターにはブロックヘッドモータース特製ステッカーが貼り付けられています。
コクピット(ドライバー&ルーフ)
今回一番こだわったというのがこのコクピット周りの形状
ドライバーフィギュアやコクピット周りは、ホットショット2のオリジナルバージョンは、このスーパーホットショットとほぼ同じで、シャーシ一体型ドライバーも見えにくい形状になっています。
その為に、ルーフのゲージを伸ばして上に上げる新形状を今回採用してます。そうすることで、ドライバーフィギュアを別のものに変更し、さらに外から見えやすい仕様に変更されています。
ゲージの角度をつけると、ボディに食い込むので、それを隠すパーツを付けることで、見た目をさらにグルーヴアップさせているという、プロダクトデザインになっています。このパーツは開きます!これには感動しました。
ご本人がホットショット2BHMのロマンポイントを語り尽くす!
さらにこまかなこだわりのロマン情報は以下の動画にまとめているのでよければ見てみてください。
2023年1月28日 18:00公開
ロマン溢れる、ホットショット2ブロックヘッドモーターズ!走らせずとも、飾っててもさ最高でござる!これはマストバイでござるね!
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BLOCKHEAD MOTORS HANKUMO inc.
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