ラジコンのセッティングをしていると、
色んな音が聞こえて来るでござるよね?YO!
- 工具どうしが触れる固い音
- プロポのスイッチの電子音
- サーボが動作するジリジリ音
- モーターの音
- プラスチックが摩擦する音
- シャーシを地面に落とす低い音
etc…
ラジコンセッティングの音源でダンスミュージックEDM作曲
そんな至福の作業をしていると頭の中で、こんな音楽が流れ始めた・・・
脳内プロローグで制作した動画(音楽)はこちら。
なぜこんなことをしようかと思ったかというと、
タミヤDT-03のセッティングをしていて発生した音をベースに4つ打ちテクノを奏でてみました。
若干のエフェクトは加えていますが、基本はラジコンのセッティングで発生する音のみで構成させています。
新しい音楽のジャンルRDM(Rc-car Dance Music)でござるぞ!
素人が突貫で作ったのでただの「ノイズ」風味ですが、
雰囲気はでてるんじゃないでしょうか汗
曲名:R.D.M [Rc-car Dance Music setting TAMIYA DT-03 remix]
Remixed by TEAM CHONMAGE
ちょんまげにはAvicii(アヴィーチ)のEDMにしか聞こえないでござるぞ!
ちょっと、うるせーけど、ちょっと、癖にはなる!?な
まさか、
「ラジコンが楽器としても楽しむことができる」とは夢にも思いませんでした。
ラジコンの遊び方の可能性はやっぱり無限大でござる!
以下は、この動画を造ろうと思った動機をちょっと掘り下げています。
あまりラジコンは関係ありません。
Aphex twin(エーフェックスツイン)奇才のアーティスト
さて、音をサンプリングしてテクノミュージックを制作しているアーティストは数多くいますが、
その中でもチョンマゲが一押しなのは、WARPRECORDSの「Aphex Twin」です。
今回の作品もどこかで、このAphex twinにインスパイアされているんだろうなぁと実感したので、簡単に紹介したいと思います。
他の、動画作品などでもインスパイヤーされていると部分も多くあります。
分かる人には分かる、好きな人は大好きというややマニアックなアーティストです。
エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)
本名リチャード・D・ジェームス(Richard David James、1971年8月18日 – )は、
イギリスのミュージシャン、音楽家、作曲家、DJである。その作曲ジャンルは多岐にわたり、
テクノ、アンビエント、エレクトロニカ、ドラムンベース、アシッド・ハウスと多彩である。
同時に複数のアーティスト名義を使うことでも知られる。
引用:wiki
少しでも興味を持った方はこちら動画ををごらんください。
圧倒的にDREAMINGで狂気の旋律がここにあります。
ON:神曲です。
これを聞いて魂が震えました。もの悲しい美しいメロディラインと破壊的なベース音の融合
このPVはシャレオツすぎのタマランチ会長でござる!
Come to dady:神曲です。
これほどカッコいいPVはいまだかつてみたことがありません・・・
これらの、PVは映像作家のクリスカニンガムというこれまた鬼才が手掛けています。
紹介したかっこいい音楽とPVがなんとDVDで発売されてます。
ずっと見ていられる・・・
映像作品や編集に興味のある侍で知らない人は一見の価値があるでござるぞ!
他のチームチョンマゲの狂気はこちら笑